2015年 7月 13日

スポニチアネックスより記事のご紹介です。

以前毎日新聞の記事でご紹介した都立大森高校の玉田宙捕手の話題です。

2回戦で3回リードの9回、無死満塁の大ピンチを迎えた際、チームの要である玉田捕手はマウンドのエース当間投手を励まし、後続を仕留め勝利を収めたとのこと。

先天性難聴で生まれつき両耳が聞こえず、言葉も話せない玉田捕手。

マウンドでのやりとりは目を合わせながらジェスチャーでおこなったとのこと。

難聴であるかどうかにかかわらず、チームを引っ張ることができる強さに改めて感心させられる記事でした。

記事について詳しくはスポニチアネックスよりご覧ください。