2015年 3月 9日

読売新聞の医療サイト ヨミドクターより、少し前の記事ですがご紹介します。

三重県伊勢市は、新生児の聴覚検査の費用の一部（３０００円）を助成することを決めたとの内容です。

県内の市町では初めてだそうです。

新生児の先天性の聴覚障害は、発見が遅れると言葉の発達などにも影響が生じやすく、障害がある場合は１歳までに治療を行う必要があるものの、検査の費用は保険対象外であり、受診率は年間約9割ほどだったとのこと。

記事の詳細はヨミドクターよりご覧ください。