2015年 2月 5日

佐賀新聞より記事のご紹介です。

佐賀県内の聴覚障害者21名が有田町の柿右衛門窯や九州陶磁文化館などを見学し、

400年の伝統を誇る有田焼の名品や一流の職人技を間近にし、感動を新たにしたとの内容です。

昨年4月に開設された佐賀県聴覚障害サポートセンターが、

一流の芸術、文化に触れる機会の少ない聴覚障害者の社会参加を促そうと、昨年の九年庵に続いて企画したものだそうでうす。

手話通訳などのサポートを得ての見学ということで、聴覚障害者の方々に楽しでもらうためという配慮を考えたとても素晴らしい活動だと感じました。

記事の詳細は佐賀新聞よりご覧ください。