2015年 1月 14日

現代ビジネスより記事のご紹介です。

ご自身も手話通訳士である大木洵人（おおき じゅんと）さんが代表を務める

ShuR（シュアール）のお話し。

シュアールは、ビデオチャットを利用した遠隔手話通訳サービスや、

手話キーボード搭載の辞書の提供、手話によるエンターテイメント番組など、

手話にまつわる事業を展開しているそうです。

ご自身が手話に関心をもち、学び始めたことから、聴覚障害者と健聴者との間にある社会の差を感じ、自ら活動を始めたとのことです。

この事業を通して日本は他の先進諸国と比べ圧倒的な遅れを感じるといいます。

ただし、これから東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、世界標準に追いつけるチャンスだとのこと。

非常に興味深い記事でした。

詳細は現代ビジネスウェブサイトよりご覧下さい。