2014年 6月 25日

毎日新聞から記事のご紹介です。

総務省は、字幕付きCMの普及に向けた工程表を発表し、2015年春からの本格放送を始めることになったそうです。

　　　　

約2,000万人いるとされる聴覚障害者や高齢による難聴者が情報を得やすくするために、

字幕付きCMを求める声が多いといいます。

すでに一部で字幕付きCMの放送が始まっているものの、なかなか普及が進んでいないのが現状のようです。

　　　

総務省は普及に向けて助成金を盛り込む検討も行っているそうです。

これを機に、音の情報を得ることが難しい状況にある方々にも、情報が伝わりやすい環境が整っていって欲しいものです。

記事の詳細はこちらからご覧ください　↓

http://mainichi.jp/select/news/20140625k0000m020065000c.html