2014年 4月 7日

読売新聞ONLINE からのご紹介です。

国民生活センターによると、補聴器に関する相談が年々増加しているとのことです。

　　　　「思っていたほど聞こえない」

　　　　「補聴器の説明や調整を十分にしてくれない」

このような声を聞くと同じ補聴器業界にいるものとして非常に残念であり、

その後補聴器離れしてしまったユーザー様がどれくらいいるのだろうと思うと心苦しい気持ちです。

　　　

補聴器は薬事法で定められた『医療機器』であり、販売するにあたり専門知識や技能が必須です。

この読売新聞の記事にもあるように、

公益財団法人テクノエイド協会が補聴器販売に関わる専門知識・技能を習得した者を

「認定補聴器技能者」として認定しています。

また、認定補聴器技能者が在籍し、専門設備を有する店舗を「認定補聴器専門店」として

認定する制度もあります。

補聴器をお考えの皆さまには、ぜひこれらの情報を参考にしていただきたいと思います。

　　　

記事の詳細はこちらから ⇒ 読売新聞医療サイト‘ヨミドクター’