[ご紹介]難聴のハンデを越え修士号|YOMIURI ONLINE
2014年 3月 29日
YOMIURI ONLINEからのご紹介です。
生まれつき難聴で補聴器なしではほとんと音を聞き取れないという、熊本県出身の大学院生 桑原暢弘さんが、今年京都大学大学院を修了し修士号を授与されるとのことです。
桑原さんは、音声を文字化する技術を学ぼうと東京農工大へ進学し、音声を文字に変換しパソコン画面に表示するシステムを授業に導入していた京都大学大学院へ進学したとのこと。
昨年12月には身体障害者手帳3級を取得するなど、残念ながら難聴は悪化しているそうですが、大学院で学んだ技術を生かしたいと前向きに話しているそうです。
自らのハンディキャップを、同じ問題を抱えている人たちの力になりたいという原動力へと変換していくご本人の力強さを感じる記事でした。
記事について詳しくは読売新聞の医療サイト「ヨミドクター」でご覧下さい。
生まれつき難聴で補聴器なしではほとんと音を聞き取れないという、熊本県出身の大学院生 桑原暢弘さんが、今年京都大学大学院を修了し修士号を授与されるとのことです。
桑原さんは、音声を文字化する技術を学ぼうと東京農工大へ進学し、音声を文字に変換しパソコン画面に表示するシステムを授業に導入していた京都大学大学院へ進学したとのこと。
昨年12月には身体障害者手帳3級を取得するなど、残念ながら難聴は悪化しているそうですが、大学院で学んだ技術を生かしたいと前向きに話しているそうです。
自らのハンディキャップを、同じ問題を抱えている人たちの力になりたいという原動力へと変換していくご本人の力強さを感じる記事でした。
記事について詳しくは読売新聞の医療サイト「ヨミドクター」でご覧下さい。