[ご紹介]高齢者の難聴、心臓血管疾患でリスク増、富山大学など解明|大学ジャーナルONLINE
2020年 9月 1日
大学ジャーナルONLINEより記事のご紹介です。
敦賀市立看護大学看護学部の中堀伸枝助教、富山大学学術研究部医学系の関根道和教授が富山県認知症高齢者実態調査の結果を分析したところ、高齢者の心臓血管疾患が難聴のリスクを高めることを突き止めたとの内容です。
富山県認知症高齢者実態調査は富山県が行ったもので、それによると対象者の12.1%に難聴があり、心筋梗塞や狭心症など心臓血管疾患の既往歴がある人はリスク指標が1.86と統計学的に有意な上昇が見られたとのことです。
記事について詳しくは大学ジャーナルONLINEをご覧ください。
敦賀市立看護大学看護学部の中堀伸枝助教、富山大学学術研究部医学系の関根道和教授が富山県認知症高齢者実態調査の結果を分析したところ、高齢者の心臓血管疾患が難聴のリスクを高めることを突き止めたとの内容です。
富山県認知症高齢者実態調査は富山県が行ったもので、それによると対象者の12.1%に難聴があり、心筋梗塞や狭心症など心臓血管疾患の既往歴がある人はリスク指標が1.86と統計学的に有意な上昇が見られたとのことです。
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