[ご紹介]障害があっても小学校に6年間 山梨県北杜市の12歳|朝日新聞
2020年 4月 1日
朝日新聞より記事のご紹介です。
生まれつき耳の聞こえが悪く、骨伝導補聴器が手放せない山梨県北杜市の菊嶋翔太さんは、言葉の学習などにハンディを抱えていたが、特別支援学校ではなく地元の武川小学校に6年間通い、21人の同級生とともに卒業式を迎えたとの内容です。
小学校に上がるとき、両親は友だちと一緒に小学校に通うことを望み、菊嶋さんの障害者手帳を返還したとのこと。
学校側は特別支援学級を編成する一方、なるべく多くの授業を普通学級で受けられるようにし、「みんなと同じ扱いを受けて、同じ生活をしている。自分は補聴器をつけていても、障害者ではないような気がする」と語ったそうです。
記事について詳しくは朝日新聞をご覧ください。
生まれつき耳の聞こえが悪く、骨伝導補聴器が手放せない山梨県北杜市の菊嶋翔太さんは、言葉の学習などにハンディを抱えていたが、特別支援学校ではなく地元の武川小学校に6年間通い、21人の同級生とともに卒業式を迎えたとの内容です。
小学校に上がるとき、両親は友だちと一緒に小学校に通うことを望み、菊嶋さんの障害者手帳を返還したとのこと。
学校側は特別支援学級を編成する一方、なるべく多くの授業を普通学級で受けられるようにし、「みんなと同じ扱いを受けて、同じ生活をしている。自分は補聴器をつけていても、障害者ではないような気がする」と語ったそうです。
記事について詳しくは朝日新聞をご覧ください。