2019年 7月 9日

日本教育新聞より記事のご紹介です。

富士通は、聴覚障害者が振動や光で音を体感できるよう開発した製品の体験版を、
先月から全国の聴覚特別支援学校へ無償で提供しているとの内容です。

聴覚特別支援学校の児童・生徒は、音の特徴を知覚したり自分でリズムを感じ取ったりすることが難しく、
学校の授業でも困難な場面が多くあるといいます。
児童・生徒が音への興味を広げられるようにするとともに、教員の授業中の負担を減らす目的があるとのことです。

記事について詳しくは日本教育新聞をご覧ください。