中村幸子さんの声

写真:中村幸子さん

今回は、リオネットセンター香椎のお客様、中村幸子様に、元気の秘訣を伺いました。


ご自宅に伺ってまず目を奪われるのが、見事な木目込み人形の数々です。何でもご自分で制作されるとか?

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作っては差し上げるので、あまり家にはありませんが…。作るのが好きなんです。やすりを掛け形を整えて、カッターで切り込みを入れて布を糊で貼っていきます。十二単などは大変ですが、出来上がった時の達成感はなんとも言えませんね。次は何を作ろうかしら?と、すぐに創作意欲が湧いてきます。


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他にもたくさん趣味があるとお聞きしました。

そもそも木目込み人形を作る前から、20代の頃に日本人形を趣味で作っていました。嫁いできて着付けの免許を取って、ボランティアで教えたりもしました。一番お稽古歴が短いのは、8年ほど前から始めたピアノですね。東京の姉がいらなくなったからと、孫にピアノをくれたのがきっかけです。ボケ防止にいいかもと思って習い始めました。今では伴奏して孫と一緒に童謡を歌ったりしていますよ。


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運動もお好きだとか?

小学生の頃からテニスをしていました。3年前に膝を痛めてからは、Wiiでテニスを楽しんでいます。主人の妹がWiiを買って楽しいと言っていたので興味を持って…。ハマってしまいました(笑)。21時から30分間ピアノの練習をして、その後30分間テニスの試合で汗を流すのが私の日課です。

※Wii(ウィー)…任天堂の据え置き型ゲーム機。コントローラーを画面に向けて振ったりひねったりすることで、体感的にゲームを楽しめる。

趣味を通して感じたことは何ですか?

育ったのが北九州の中心地だったので、結婚した当初はこんな田舎に嫁いできてしまった、どうしよう…と思いました。でも、ゆったりとした時間が流れる田舎だからこそ、いろんな趣味が持てたのかもしれません。趣味を通して多くの方とも知り合うことが出来ました。人と接する機会を持つのは大事ですからね。


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補聴器を着けるきっかけは?

人の声が聞こえづらくなったのがきっかけです。着けることに抵抗はありませんでした。それより早く慣れないと!と思いましたね。主人も、「人様の話が聞こえないのは失礼だから早く着けなさい」と言ってくれていましたし、着けた今も色々協力してくれます。補聴器を着けてテレビの音量も小さくなりました。Wiiの音も良く聞こえます。

これからやってみたいことはありますか?

もう結構やり尽くしたので(笑)。でも私は何かしていないと、自分が人間じゃないような気がしてしまうので、これからもずっと人形を作ったりテニスをしたりと忙しくしてしまうでしょうね。お友達や家族との会話を楽しみながら、充実した毎日を送りたいと思います。


お肌がすごくキレイで、上品な中村さん。かなりの負けず嫌いで、テレビゲームと分かっていても、テニスの試合に負けると悔しくてたまらないとのこと。アクティブな中村さんに元気をもらったインタビューでした。ありがとうございました!