こんにちわ！

リオネットセンター長崎　高見です^^

 

我が家の庭の椿がとってもきれいでした

 

さて、我が家の母猫は以前から子猫の様子をみて真似をしているようです

2009年から子猫が生まれるまで母猫は完全室内飼いではなくて

家と外を自由に行き来させていました

トイレは外で、食事は部屋の中で　という具合でした

子猫が生まれて室内飼いにしたときに猫砂でトイレできるかな～と

心配したのですが、子猫の様子を見てすぐにできるようになりました

引き戸を器用に手で開ける子猫がいるのですが、その様子を学習してか

母猫もあまり上手ではないけど開けることができていました

ところが最近開けられない子猫の真似をして引き戸の前で

ニャ～と声を出して人間が開けてくれるのを待っているのです

そんな知恵があるんだ～と思いました

飼い主に甘えているんだろうな～　可愛いですけどね^^

ちなみに子猫といっても2010年6月生まれですからもうすっかり大人です

2009年12月の母猫　まだ生後半年くらいだと思います

外出が多かったので肉球が汚れていますね

 

それでは　また～

 

リオネットセンター二日市の　山おじさんです

佐賀県は有田町の　青螺山と黒髪山の山歩き続編です

　　　　　　

見返峠で休憩後、歩きだしてすぐに奇岩が現れます

　　　　　　　　　　　　　黒髪山は奇岩の山でもあります

雄岩　雌岩　と呼ばれる岩峰がそびえます　

雌岩へは近づくことができますが・・・高所恐怖症の山おじさん

なかなか　その突端からカメラを構えることができません　　

どうしても後ずさりして　パチリ、　弘法大師が祀ってあります

ガラガラの岩屑の登山道を歩き、

ゴツイ鎖の下がった岩場、　過ぎれば　ハシゴ場

　

登り切って　ふと上を見れば　天童岩の黒髪山山頂

天辺には　登山者がひとり立ってます！！　　私には無理　(＠_＠;)

もうすぐ頂上　天童岩　↓

でかい！　天童岩！　右手の鎖場を登りあがれば　頂上です

黒髪山山頂　このスケールで５１６ｍ、

　　　　ご当地名産の有田焼のプレートがあります　↓

　

先ほど登山者が立ってたのは　右手手前の天童岩の先端、　↓

近くまで行きますが・・・ぜったい無理、めったな事では落ちないと

分かってはいるのですが・・・ついフラフラとなりそうで・・・

左手山並みは蛇焼山（！）　、右手奥は青螺山と青螺東峰　↑

頂上から見る　雄岩と雌岩　↓

山頂の片隅に　咲き始めのミツマタかな？？

　

ゆっくり昼食、休憩後は下山、そろそろと天童岩を下り

後ノ平へ向かいます

なんとも怖い名前の　蛇焼山を過ぎ　↓

後ノ平から竜門渓谷を下ります

大きな岩がゴロゴロ、

よく見ると　小さな岩が　大きな岩が転がらないよう支えています

こちらは鬼ノ岩屋でしょうか？　　↓

なんと細い枯れ枝が　一生懸命支えているではないですか　！？

　　　んなことはないですが　

竜門渓谷を下り　正面道と交差する今流行の　狩野二股？

　　　　　　いえいえ　本当はただの二股と言う地名　↓

足取り軽く　ぐんぐん下ると、目の前にそびえる屏風岩、

その基部には　たくさんの石仏が祀ってあります　↓

なんとも風情のある　屏風岩と渓谷　↓

滑落することもなく、道迷いもなく　

　　　　　　　　　　無事、竜門駐車場へ帰り着きました　♪

低山ながら　歩きごたえ、見ごたえいっぱいの青螺山と黒髪山、

車に乗り込みミラーを見たら　山おじさんの白髪頭が

霊験あらたかな黒髪山のおかげで・・・黒髪になってました　♪

　　　　　　なんてことは　ありませんでした