開花宣言 ♪
2017/3/26 日曜日 14:35:00 黒崎店|個別ページ|コメント (1)|カテゴリ:黒崎店のブログ
2017/2/18 土曜日 16:56:00 黒崎店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ
リオネットセンター黒崎の 山おじさんです
1月も2月もしっかり山歩きしているのですが・・・
山歩きの記事は 今年になって初めてです
1月は宝満山から砥石山まで歩きました
難所ヶ滝に つららも見に行きました、今年は小さいですね
糸島 二丈町の二丈岳へも行きました、
太陽の陽射しがあると もっと輝くのでしょうが、玄界灘が見えて眺望バッチリ!の山でした
2月になると、五木村の仰烏帽子山へ
天気の良い日で 九州脊梁山地がバッチリでした、市房山や霧島連山、
雲仙普賢岳まで見えました、 でも風が冷たかった
仰烏帽子山のお楽しみは・・・
春を告げる 福寿草(ミチノクフクジュソウ)
太陽の光を受け 黄金色に輝いてます
標高1000m以上の過酷な自然に咲く
可憐で 強靭な福寿草、元気をいただきました
そしてまたまた寒波が来ると またまた難所ヶ滝へ
たくさんの登山者で賑わう 冬の風物詩、ららら♪大つらら♪
今年も元気に山歩きしています
2016/12/30 金曜日 11:58:00 黒崎店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ
リオネットセンター黒崎の 山おじさんです
今年最後の山歩きは、英彦山のお隣の鷹ノ巣山へ
奇岩?奇峰?の三つの峰からなる鷹ノ巣山、
溶岩台地が浸食されたビュート(卓状円錐形)の山
豊前坊からの歩き始め、台地状の一の岳が顔を出します
ロープのある岩場を登りあがると、30分足らずで一の岳山頂
葉が落ちた樹間から英彦山北岳が望めます
行く手を見ると、二の岳・三の岳が
一の岳からグっ!と急斜面を下ります
下れば登るで、痩せ尾根や岩場を過ぎて二の岳へ
奥が英彦山、手前が鷹ノ巣山 一の岳
奇岩、奇峰の鷹ノ巣山、岩場が続きます
ここ下るんですか? ここ通れますか? (>_<)
ロープを手助けに下って行きます
二の岳を過ぎると、坊主頭?の三の岳
銀の竜の背に乗って~♪ ここぜったい無理!!
安心して下さい! 右に巻き道(逃げ道)がありました
三の岳基部、ここは本当に無理!
赤テープを追うように右に巻いていきます、
出ました!三の岳最後のロープ場、高さ15mほどでしょうか、
三点確保を基本に、ロープを手助けに取付きます
ただしこのロープは岩角でかなり傷んでいます (>_<)
どうにかこうにか、鷹ノ巣山三の岳山頂 (^o^)丿
少しだけ雪が残ってますね、展望はほとんど無し
今日は安全のため、ヘルメット被ってます
山頂直下は展望が開け、
英彦山・一の岳・二の岳が目の前に、しばし休憩
さて、先ほど登った岩場を慎重に 本当に慎重に下ります
登りよりも 下りの方がめっちゃくちゃ恐いです
何度 あ~もう少し足が長かったら 簡単に届くのに~
そう思いながらも無事岩場を降り立ち、帰りは安全な巻き道へ
テクテク 石を抱く樹を眺めたり、
登山道に横たわる 倒木を撮ってみたり、
おっ!ツチグリ! を撮ってみたり、
テクテク下って行きます、谷間は落ち葉で埋まっています
落ち葉で埋もれた登山道は少し分かり難く、
赤テープとケルンが目印になります
ようやく登山口へ帰り着き、ここにもかすれてはいますが
帰りは安全な巻き道で と、書いてあります
と言うことで今年の登り納めとなりました。
毎回々同じような写真ばかり(山の写真は何処も同じに見えますよね)
で心苦しく感じております、おまけに長い (@_@;)
さて来年は酉年、上手い具合に 鷹ノ巣山で締めくくるとは
それはさておき、皆さまへ
今年もリオネット補聴器をご愛用いただき、各リオネットセンターを
ご愛顧いただき心から御礼申し上げます。
年末年始は1月4日(水)までお休みをいただき、ご迷惑をおかけいたします。
1月5日(木)から元気な笑顔で営業いたします。
どうぞまた来年も、ご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
2016/12/20 火曜日 17:38:00 黒崎店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ
リオネットセンター黒崎の 山おじさんです
あっ!と言う間に12月も中旬を過ぎてしまいました、
先週末の寒波で福岡市の最高峰 背振山に初雪のニュース ♪
早速出かけました
早良区の椎原登山口からの歩き始め、毎回思うことですが、
背振山系は本当に水が豊富で 水が澄んでいます、
少しづつ高度を上げると、昨日の雪が残っています ちょっとうれしい、
枯葉の上に落花したツバキ、
ほぼ一列に落花した ツバキロード??
谷沿いの岩陰を覗き込むと つらら、
頂上直下の広場に出ると、2~3cmばかりの積雪 ♪
青空が広がる背振山山頂、上空は青空ですが遠くの山々は霞んでいます、
山頂一帯には航空自衛隊のレーダー群、
気象台レーダー方面から ヘリの爆音が響き、ホバリングしています
じっと見ていると 二人の隊員がまたたく間に降下を始めました、
しばらくすると今度は少し離れた場所で、一人をピックアップ
遭難事故??・・・どうも レスキュー隊の訓練のようです、
しばらく眺めて 下の広場に向かうと、ポツンと雪だるま
さて下ることにします、縦走路を椎原峠へ向かいます
途中にある唐人舞の岩でひと休み、ひと休み
椎原峠から登山口へ向けてぐんぐん下ります、
するとあたり一面が薄い茶色に染まりました、なんだ?
見上げるとメタセコイアの樹、メタセコイアの落葉でした
登山道も 谷沿いも メタセコイアの枯葉で埋め尽くされています
木屑?のこ屑?のようで ふかふかの登山道をたどり、無事登山口へ
思ったよりも雪が少なく、用心のため携帯した軽アイゼンは使わずじまい、
まあ冬シーズンは始まったばかり・・・次の寒波に大いに期待しています
2016/12/14 水曜日 12:28:00 黒崎店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ
リオネットセンター黒崎の 山おじさんです
12月も10日を過ぎましたので、この一年を振り返ってみようかと・・・
と言っても 山おじさんらしくこの一年の山歩きを・・・
いつの頃からか花を愛でるようになりました(何かの番組で中高年の携帯には花の写真がかならずあるとか?ないとか?)
山おじさんの場合は、携帯にはありませんが 山では必ずカメラに収めます
まぁ 写真を撮る振りして休憩してるのが本音です
さて、1月は仰烏帽子山(熊本)、
うっすらと雪が積もった仏石付近の福寿草はまだ蕾、
2月岩宇土山(熊本)の福寿草、
残雪のオコバ谷に春を告げる、黄金に輝く福寿草
3月の三郡山系(福岡)に咲く山ツバキ、
4月は背振山(福岡)のラショウモンカズラ、 鯰?
同じく4月の井原山(福岡)はコバノミツツジ、
5月裏英彦山(福岡)のヤマシャクヤクはちょっと時期が遅かった、
同じ日の英彦山にはシャクナゲが咲き誇る、
ひっそりと足元に咲くツクシタニギキョウは同じく英彦山
6月にも英彦山(福岡)へ、山頂に咲くヒコサンヒメシャラ
同じくオオヤマレンゲ、青空に映え綺麗でした
7月井原山(福岡)のオオキツネノカミソリ と 山アジサイ、
7月宝満山(福岡)のヒメレンゲ、
7月古処山(福岡)のオオキツネノカミソリは霧の中で幻想的、
8月くじゅう(大分)のコオニユリ と ワレモコウ、良い天気でした
8月宝満山(福岡)のヤマジノホトトギス
9月三郡山系(福岡)のママコナ、
同じくアケボノソウ、秋の始まりです
9月は京丈山(熊本)の「奥さん、奥さん トリカブトだって!」
同じくツリフネソウ、朝露を含んで風にゆらゆら
9月小雨の中を見に行った、井原山(福岡)のキツリフネ
10月は福智山(福岡)のミゾソバ、ピンクで綺麗でした ♪
今年もたくさんの花を楽しみました
新緑の山も好きです、紅葉の山も好きです、冬枯れの山も好きです
雪景色の山も好きです・・・結局は四季を通じて山歩きは楽しいのです
その中でも、厳しい自然の中で咲く可憐な花のなんと!たくましいこと!
勇気や元気をたくさんもらっています、感謝!感謝!です
年が明けたらまた早速、福寿草を見に行くんだと思います、
そんな 山おじさんがいちばん可憐かな
2016/12/6 火曜日 20:41:00 黒崎店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ
リオネットセンター黒崎の 山おじさんです
KIKOERUブログは美味しそうなご馳走でいっぱいですが、
山おじさんは 山へ行く! 今回は宮崎県の五ヶ瀬、
古の道 霧立越を歩きました、片道10km強の往復で21km弱の山歩き
未明に福岡を出て、五ヶ瀬ハイランドスキー場に着いたと同時にご来光、
葉を落とした木々が、朝日に照らされ朱に染まります
足元には今シーズン初の霜柱、道中の電光表示板は-2℃の表示
朝陽を受けて歩き出すと すぐにポカポカ体が温まります
今日の行程はロングコース、冬の陽は短い 少し急ぎ足です
すぐに杉越峠、登山届けを投げ込んで 先を急ぎます
ほぼ全ての樹は葉を落とし、冬枯れの山の中
おかげで見通しは良いし、陽がいっぱいに降りそそぎます
1時間もかからず まずは白岩山、白岩山は花の楽園ですが今は冬
山頂からは九州脊梁山地の盟主 国見岳(熊本県最高峰)の山深い山並み、
さてここからが本日のメインルート 霧立越の道です、霧立 なんて素敵なネーミング、
熊本県馬見原~宮崎県椎葉を結び、平家の落人や西郷隆盛軍も辿った道だとか、
尾根や山腹を縫うようにたどる道は、登り下りはあるものの歩くのが楽しい山道です
足元は落ち葉で ふかふか ♪
先が長いといいながらも ブナの大木の影絵を楽しんだり、
馬つなぎ場と呼ばれる小広場で休んだり、
二本ブナ、夫婦?兄弟?姉妹? なんて想像したり、
珍しく3時間強で折り返し点の扇山山頂着、
せっかく素敵な山域なのに、出会った登山者は2組だけ・・・
誰もいない山頂で、カップラーメンとコーヒータイム
さあここから白岩山へ戻ります、帰りはどちらかと言えば登りが多い、
足元の枯葉、落ち葉を わしゃわしゃ言わせて 歩きます、歩きます
陽も少しづつ 傾き始めていきます、それでも
左手に国見岳方面を 立ち止まり 立ち止まり 眺めながら、
枯れたブナ林と 珍しく続く青空を楽しみながら、
白岩山を過ぎ、杉越へ着いた時には 夕暮れが迫る
ここから30分ほどで駐車場へ帰り着き、ホッ!とひと安心、
よく歩いたもんだと 自身に感心、感心 ♪
ほぼ一日山の中で 今日はお腹い~っぱい の一日でした
2016/11/26 土曜日 08:52:00 黒崎店|個別ページ|コメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ
リオネットセンター黒崎の 山おじさんです
勤労感謝の日、午後からはあいにくの雨予報
前回の由布岳、岩場を通過の際に・・・あれ?恐い!
高所恐怖症??? だったけ?
確かめなきゃ!というわけで 佐賀の黒髪山へ
佐賀の黒髪山は600m未満の低山ながら、雌岩(左)雄岩(右)
そして頂上は天童岩と呼ばれる岩峰の山、
今日は武雄市側の乳待坊展望台からの歩き始め、
寒くなってきたせいか 珍しくサクサク歩けて見返り峠、
峠を過ぎると雄岩(左)、雌岩(右)のビューポイント
霊山黒髪山には石仏も多く、この石仏様の顔は微笑ましい ♪
廃仏毀釈後に修復された石仏様? なんて 考えながら
急坂を登りあがると、クサリ場にアルミの梯子
濡れた岩場は慎重に慎重に、登りはどうにか大丈夫
今日の下りはまたここを通る、うへ~嫌だなぁ~
クサリ場、梯子を過ぎると頂上天童岩が顔を出す、
天童岩が目の前に、
最後の登り、天童岩のクサリ場を登りあがれば
黒髪山頂上、有田焼のプレート板がお出迎え (^^♪
恐る恐る天童岩の先っぽへ
やっぱり高所恐怖症!足が思うように進みません
天童岩からは360度のパノラマですが、あいにくの曇天ですっきりしない
冷たい風も吹いてきて、今日はそそくさと下山開始
クサリ場・岩場を過ぎると森の中、紅葉する木が少ない中で
見上げると黄色と赤のコラボレーション
足元には黄色の枯葉で ほんのり明るい登山道、
今回は珍しくわずか3時間ばかりの山歩きでしたが、
今日も楽しい山歩きでした
そうそう肝心の高所恐怖症克服は?
まだまだ時間がかかりそうです