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アコースティックギター

2011/3/7 月曜日 17:49:49 黒崎店|個別ページコメント (0)|カテゴリ:黒崎店のブログ

今回はアコースティックギターのお話を少し。

アコースティックギターには『マーチン社』と『ギブソン社』の2大メーカーがあります。

両方ともアメリカのメーカーで、『マーチン』はアコースティック専門、『ギブソン』はエレクトリックギターの2大メーカーのひとつでもあります(エレクトリックのもうひとつのメーカーは『フェンダー社』)

見た目の特徴は『マーチン』は、アコギと言えば誰もがイメージするナチュラルな木目の一般的な形で、ボディの形はドレッドノート型(戦艦の意)と言われるタイプ。フレットのポジションマークもノーマルにドット(丸印)です。

『ギブソン』はサンバーストと言って、中央部から外周部にかけてグラディエーション的に色合いが濃くなっていく塗装で、ボディはラウンドショルダーと言われる、なで肩のタイプです。フレットポジションのマークもダブルパラレログラム(平行四辺形が二つ並んだ形)などがあり、見た目もハデでrock的です。

もちろん、マーチンもギブソンも色々な形や色、ポジションマークがありますが、イメージとしてはこんな感じです。

マーチンでは『D-28』と言うモデルが代表的で定価で35万くらい。ギブソンは『J-45』と言うモデルが有名でやはり35万くらいです。

日本でも、D-28が売れ筋だと思うのですが、70年代のフォークソングブームの時に、その音色が日本のフォークに向いているとのことでD-35と言うモデルが流行りました。

拓郎の『旅の宿』『制服』の音はこのD-35だろうし、イルカや遠藤堅司、長渕剛も使ってました。

J-45は何と言っても拓郎のイメージが強く『リンゴ』『ガラスの言葉』のパーカッシブな音は魅力です。

アコースティックギターの話、今回はこのくらいで。

次回はあるのか?

  

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