こんにちは!
リオネットセンター玉名店です。
先日の新聞に載っていました!!
NHK大河ドラマの主人公に玉名郡和水町出身の故金栗四三氏
脚本を宮藤官九郎さん (すでに生家周辺を訪れたとか・・)
金栗四三役に中村勘九郎さん。
阿部サダヲさんは水泳指導者の田畑政治役。
日本が五輪に初参加したストックホルム大会から東京大会までの激動がドラマになるそうです。
金栗四三氏はマラソンの父とも呼ばれ箱根駅伝の創設者でもあり、玉名郡市では金栗氏にまつわる数多くのマラソンや駅伝大会が行われます。
それだけにとても喜ばしいことで、大河ドラマ楽しみです(^^♪
私が昭和57年から勤め始めた労働省本省(当時は大手町にあり、経団連の近くでしたが、今は霞が関に移転しました)の近くに浜崎橋というのがあり、私と同じ浜崎だと思いました。その上に首都高速が通っており、東京オリンピックに合わせて開通させたことを最近知りました。私が大学受験の時に初めて乗った東海道新幹線も東京オリンピックに合わせて開通したことを最近知りました。東京オリンピックというと、まずマラソンのアベベ選手が優勝したを思い浮かべます。次にウェイトリフティングの三宅義信選手が金メダルをとったのを思い出します。その姪の三宅宏美が最近活躍しています。宏美の父の三宅義行選手も銅メダルでした。アベベに負けた円谷幸吉は4年後に自殺し、歌にまでなりました。冒頭の「僕はもう走れません」という独白が悲しかったです。円谷幸吉は国立競技場内で抜かれるとき、アベベらの足音が聞こえなかったと言われています。
コメント by 幸村薩摩落ち伝説の作者 — 2017/11/13 月曜日 @ 09:10:17