リオネット補聴器九州・山口で補聴器のことなら
認定補聴器専門店のリオネットセンターへ
文字サイズの変更
配色の変更

補聴器|【公式】リオネットセンターの補聴器情報発信サイトKIKOERU(きこえる)|認定補聴器専門店

お問い合わせ・資料請求 来店予約

2012年3月19日

渡辺レポートvol.14 ~ブラタモリでブラブラ           その1「東山道武蔵路跡 編」~

2012/3/19 月曜日 15:51:52 | 編集室 | 個別ページ | カテゴリ:KIKOERU編集室 |

ご無沙汰しております 渡辺です<(_ _)>

先日、放送された「ブラタモリ」見ました?

タモリさんが、リオンの周りをブラブラしていたのですが、

皆さんは放送された場所とリオン株式会社との位置関係をご理解いただけたでしょうか?

    

今回は、「東山道武蔵路跡」をキーワードに、

リオン株式会社との位置関係をご紹介したいと思います。

    

まず、東山道ですが、7世紀後半から8世紀前半にかけて整備された都市と地方の国府を結び、

朝廷からの伝令を伝えるための幹線道路(七道)で、道幅12m程の道路でした。

この東山道武蔵路跡は、旧国鉄中央学園跡地(リオンから約西側500m程の場所)を

都立武蔵国分寺公園として整備する際に発掘されました。

    

musashi11.JPG

西国分寺駅からリオン株式会社に向かって歩いていると、

突然広い幅(12m程)の歩道が現れます。

これが、ブラタモリで紹介された「東山道武蔵路跡」です。

左に見えるのが、片側一車線の道路です。車道と歩道を比較すると倍の広さはあります。

musashi2.JPG

どうですか!この幅の広さ!!

約340mに渡り直線道路が発掘され、現在は側溝跡や道路幅をアスファルト上に

表面表記しているのです。

※黄色いぐにゃぐにゃしたラインが、側溝跡となります。

  

musashi3.JPG

この東山道武蔵道をしばらく歩くと、このように説明の石碑があります。

      

では、マンションに上がって、東山道武蔵路跡とリオン株式会社の位置関係を見てみましょう。

musashi4.JPG

①方面が東にあたり、国分寺駅方面です。

②方面が、リオン株式会社方面です。

③方面が、武蔵国分寺跡方面です。

musashi5.jpg

地図上では、★印あたりからマンションに上がって撮影しました。

東山道武蔵路跡とリオン株式会社との位置関係お判りになったでしょうか?

次回に続く!!!!
    

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

~補聴器のご相談はお近くのリオネットセンターへ~

このページのトップへ